auのLTE通信に対し、行政処分の可能性

昨年末の31日と、1月2日にauのLTEがつかえなくなりました。原因は装置の故障とされていましたが、どうやらこの2回の通信不具合は同じ装置での故障だったそうです。

通信不能が2時間以上続き、それが3万人以上に影響した場合には電気通信事業法の「重大事故」というものになり、行政処分を行う可能性があるんだそうです。


処分自体はどうでもいいですけど、たしかにこんな頻度でLTEが止まっていたら、その分金返せって感じです。

ソフトバンクやドコモに比べて通信状態や速度が優れていると言われるauですが、それでもまだまだ設備投資は不十分ってことなんでしょうね。

LTEは広告ばかり先行しているので、ユーザーの期待を裏切るようなことはないようにしてほしいものです。