スマホを直射日光のあたる場所におくと危険です

いや〜、今日はまた一段と暑いですね。。。オフィスにいるぶんにはエアコンが効いてるのでいくら暑かろうと気にならないですけど、ちょっと外に買出しに行くだけで汗だくですよ><


東京は今日33度?お盆前からこの暑さ、今年は厳しい夏になりそうです。


さて、ここはISW13HTレビューの日記なので、スマホの話をしましょう。暑さに関連して、日光の話です。


スマホは熱に弱いというのは、スマホを使っているひとなら皆体感していることだと思いますが、気温の高いところでスマホを使い続けると、50度くらいまで本体の温度が上がることがあります。

スマホに限らず、多くの一般電子機器は35℃くらいの環境で使用することが前提に作られているそうなので(説明書にもたぶん書いてあります)、炎天下のなか、直射日光のあたるところにスマホをおいておくと、はっきりって壊れる可能性すらあります。


とくに、液晶面を長時間日光にさらし続けると、有機ELディスプレイに使われている部品が変形・劣化したりして、色の焼きつきや発色がわるくなることもあるらしいです。


夏の暑さはスマホの天敵。ネットを見ていると、スマホにファンを付けたりして冷却を促す、なんて改造をしているツワモノもいるようですが、一般ユーザーには厳しいですね。


ゲル放熱シートなどを使う手もありますが、あまり冷やしすぎると逆に結露などによって壊れる可能性があるので注意です。


窓際などにスマホを放置したりしないようにだけはとりあえず気をつけたいものです。